ファンタジア。
この言葉を聴いて何か感じますか。
私はワクワクします。
ブルーノ・ムナーリの本の題名でもあります。
私の大好きな本、クリエイティブの主軸となっている本です。
"子供の精神を,一生ずっと
自分の中に持ち続ける。
それは知りたいという好奇心を
理解する喜びを
コミュニケーションしたいという思いを
持ち続けるということ。"
これは筆者のあとがきの一部です。
考えが煮詰まった時はこのあとがきをぶつぶつと声に出しながら読んでいます。
ファンタジア、発明、創造力は考えるもの。
想像力は視るもの。
考える事をあきらめない。
今そんな気持ちです。